新築祝い・引越し祝いの表書きの使い分け

お祝いする場面が、家の新築・マンションの購入や引越し・増改築の完成・改築のどれかで、のしの表書きが変わります。水引と、贈ってよい品・避けたい品もあわせてまとめました。慣習は地域や家庭で異なるため、以下は高島屋の公式解説で一般的とされる内容です。

住まいの種類で選ぶ表書き

お祝いする場面表書き
家を新築した「御新築御祝」「御落成御祝」
増改築が完成した「御竣工御祝」「御完成御祝」
マンションなどを購入した・引越した「御新居御祝」
家を改築した「御改築御祝」

水引は紅白5本の蝶結びで、のしも付けます(高島屋)。

新築祝いの相場と贈る時期の目安

確認したいこと目安(高島屋の解説)
金額の中心1万円程度
親しい友人・職場関係数千円〜1万円
兄弟姉妹5千円〜3万円程度
渡すタイミング新居に招かれたときに手渡し
伺えない場合引越し後1〜2か月以内(最初の1〜2週間は片付けで忙しいため避ける)

金額は関係性や付き合いの深さで幅があります。引越し祝いとして贈る場合の時期は引越し祝いを贈る時期とお返しの目安で確認できます。

贈ってよい品・避けたい品

お祝いの流れ

家の新築では、地鎮祭、上棟式(棟上式)、新築祝い、新築披露の順が通例とされます。家が完成したら、親戚・知人・お世話になった人を招いて新居を披露します(高島屋)。祝われた側の表書きとお返しは新築内祝いの表書き・お返しの品、施主側の上棟式・地鎮祭の準備は上棟式・地鎮祭の施主の準備にあります。

引越し祝いを贈る時期と、いただいた側のお返しの目安は引越し祝いを贈る時期とお返しの目安にまとめています。引っ越しの当日に業者へ渡す心付けの要否は引っ越し業者への心付けは必要かで確認できます。

よくある質問

新築祝いの相場はいくらですか
高島屋の解説では、1万円程度がひとつの目安です。親しい友人や職場関係の方は数千円〜1万円、兄弟姉妹は5千円〜3万円程度で選ばれることが多いとされています。関係性や付き合いの深さで幅があります。
新築祝いはいつ贈りますか
高島屋の解説では、新居に招かれたときに手渡すのが一般的です。遠方などで伺えない場合は、引越し後1〜2か月以内が目安で、引越し後1〜2週間は片付けで忙しいため落ち着いてからにします。
新築祝いをいただいたらお返しは必要ですか
高島屋の解説では、正式な進物をいただいた場合は感謝の気持ちを伝えるためにお返しをするとされ、新築披露に招待することもお返しになります。表書きと品物は新築内祝いの表書き・お返しの品で確認できます。
マンションを買った友人には何と書きますか
高島屋の解説では、マンションなどの購入・引越しのお祝いは「御新居御祝」とされています。
赤いものを贈ってはいけませんか
火を連想させるため、贈らないのが一般的とされています(高島屋)。
新築祝いの水引とのしはどうしますか
高島屋の解説では、紅白5本の蝶結びの水引で、のしを付けます。

施主側が上棟式や地鎮祭で用意するお金と品は、上棟式・地鎮祭で施主が用意するお金と品の相場にまとめています。

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