初任給で両親に贈るプレゼントの金額・時期・のし

初任給で両親や祖父母に贈るプレゼントについて、りそな銀行・三井住友カード・三菱UFJ銀行の解説と、三越伊勢丹ののし紙の解説で確かめた内容だけをまとめました。金額は目安で、決まりではありません。のしの表書きは、初任給の贈り物を名指しした出典が見つからなかったため、確認できた範囲を分けて書いています。

金額の目安

出典両親への目安考え方
りそな銀行数千円〜3万円程度手取りの1割程度とする考え方もある。祖父母は数千円〜1万5,000円程度
三井住友カード数千円〜3万円程度1万円程度を目安に、余裕があれば上乗せし、なければささやかな品にする
三菱UFJ銀行1万円〜3万円以内給与の1割程度が理想

3社とも上限は3万円前後で、ほぼそろっています。三井住友カードの解説では、両親と同居していて、普段から感謝を伝えたり家にお金を入れたりしている場合は、高価な品でなくてもよいとされています。一人暮らしかどうかでも考え方は変わります。配偶者の両親へ贈る場合は義両親への贈り方も参考になります。

選ばれている品

りそな銀行が自行の従業員に行ったアンケート(複数回答)では、贈った品は次の順でした。

贈った品票数
食事41票
スイーツ・お酒など18票
ファッション小物・ビジネス用品17票
家電製品13票
趣味関連のグッズ6票

三菱UFJ銀行の解説では、2名で行く食事の目安は、ランチが1万円まで、アフタヌーンティーが1万5,000円まで、ディナーが3万円までです。調査は一つの銀行の従業員への回答なので、全体の傾向とは限りません。

渡す時期とメッセージ

のし紙の扱い

初任給で親に贈るプレゼントののし紙や表書きは、今回確認した3つの解説には書かれていませんでした。そのため、のしをかけるかどうか、表書きを何にするかは、この出典の範囲では決められません。

参考として、三越伊勢丹の解説では、感謝を伝える表書きとして「御礼」(紅白五本のもろわな結び)と、相手に負担をかけたくないときの「こころばかり」が説明されています。どちらも初任給の贈り物を指した説明ではありません。

なお、三越伊勢丹の就職祝いの解説(のしは紅白の蝶結び、表書きは「御就職祝」など)は、親などが新社会人に贈る場合の説明です。初任給で本人が親に贈る場合とは贈る向きが逆なので、同じ表書きにはなりません。

確認できなかったこと

親への贈り物の相場全般は相手別マナーの早見表、就職祝いを贈る側の表書きは入学祝い・卒業祝い・就職祝いを参照してください。

よくある質問

初任給で両親に贈るプレゼントの金額の目安は
りそな銀行の解説では、両親へは数千円から3万円程度が一般的で、祖父母へは数千円から1万5,000円程度です。手取りの1割程度とする考え方もあり、金額はあくまで目安とされています。
初任給のプレゼントはいつ渡すのがよいか
りそな銀行の解説では、明確な決まりはなく、給与日から1か月以内に直接手渡しするのがおすすめです。初任給を受け取った週末や、母の日・父の日に合わせる方法もあります。
初任給のプレゼントにのし紙は必要か
今回確認した出典には、初任給で親に贈る場合ののしや表書きの記載がありませんでした。そのため決まりとしては書けません。手書きのメッセージや手紙を添える方法は、りそな銀行の解説にあります。
初任給のプレゼントには何が選ばれているか
りそな銀行が自行の従業員に行ったアンケート(複数回答)では、食事が41票で最多、次いでスイーツ・お酒など18票、ファッション小物・ビジネス用品17票、家電製品13票の順でした。一つの銀行の従業員への回答なので、全体の傾向とは限りません。
親と同居している場合も、高価なプレゼントが必要か
三井住友カードの解説では、両親と同居していて、普段から感謝を伝えたり家にお金を入れたりしている場合は、高価な品でなくてもよいとされています。
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