義両親へのお中元・お歳暮の金額と実家との差の考え方
義両親(義実家)へ贈るときの金額の目安、実家との差をつけるかどうか、毎年続けるときの決まり、避けたい品を、日本郵便のネットショップの解説の本文で確かめた内容だけでまとめました。表書き・水引・名義は両親・義両親へのお中元・お歳暮の相場とマナーにあります。
義両親への金額の目安
| 相手 | 目安 | 出典 |
|---|---|---|
| 家族・親戚(両親・義実家・兄弟など) | 3,000〜5,000円程度 | 日本郵便のネットショップ |
| 自分の両親(例) | 3,000円程度 | 同上 |
| 義実家(例) | 5,000円程度 | 同上 |
- 上の「例」は、日本郵便のネットショップが「自分の両親や兄弟など気取らない相手には3,000円程度、義実家には5,000円程度の品物を選ぶなど、相手との関係性をふまえて価格帯を決めましょう」と書いている部分です。
- お中元の金額は、高すぎると相手の負担になるため10,000円未満に抑えておくのが無難とされています(同)。
- お歳暮の予算はお中元より2〜3割程度上げるのが基本とされています(同)。
実家との金額差をどう考えるか
| 考え方 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 関係性で価格帯を分ける | 自分の両親は気取らない相手として3,000円程度、義実家は5,000円程度の例 | 日本郵便のネットショップ |
| 差をつけず同水準にする | 双方の実家に同水準の品物を用意するのが無難 | 当サイトの両親・義両親のページ(複数のギフトメディアの横断確認) |
| 実家同士のやりとりに合わせる | 実家同士もお中元を贈りあっている場合は、事前に確認して費用感を合わせる | 日本郵便のネットショップ |
確認できた範囲では、実家と義実家の差を何割にするといった数字の決まりを示した公式の記述はありませんでした。上の3つは並べて比べたもので、どれかが正解という扱いにはしていません。
毎年続けるときの決まり
- お中元もお歳暮も、一度贈ったら同価格帯の品物を毎年継続して贈るのが一般的とされています(日本郵便のネットショップ)。
- お中元かお歳暮のどちらかしか贈らない場合は、お歳暮を優先するとよいとされています(同)。
- お中元を贈らない人は年々増えており、お中元は義務ではないため、贈るかどうかも相手との関係性をふまえて決めるとされています(同)。
やめたい・減らしたいときの伝え方はお中元・お歳暮をやめるときの伝え方、金額を年間で見たいときはお中元とお歳暮の年間予算の目安が参考になります。
贈る品の選び方と避けたい品
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 選び方 | 相手の家族構成・ライフスタイル・食の好みなど、身内だからこそよく知っている情報を参考にする | 日本郵便のネットショップ |
| うなぎ | 保存期間が短いため、届く前に連絡しやすい実家・義実家への贈り物に向く(5,000円を超える商品が多い) | 同上 |
| 向かない品 | 靴下・肌着(「貧乏人への施しもの」と捉えられる可能性)、はさみなどの刃物(「縁を切る」)、現金・金券(「お金に困っているのではないか」) | 同上 |
よくある質問
- 義両親へのお中元の金額は実家より高くするのか
- 日本郵便のネットショップは、自分の両親は3,000円程度、義実家は5,000円程度と、関係性をふまえて価格帯を決める例を挙げています。差をつけず同水準にする考え方もあり、どちらが決まりという記述は確認できていません。
- 実家と義実家の両方に贈るとき、金額はどう決めるか
- 日本郵便のネットショップは、実家同士もお中元を贈りあっている場合は、事前に確認して費用感を合わせるのもおすすめとしています。
- 義両親へ一度贈ったら毎年続けるのか
- 日本郵便のネットショップは、一度贈ったら同価格帯の品物を毎年継続して贈るのが一般的とし、どちらか一方だけならお歳暮を優先するとよいとしています。ただしお中元は義務ではなく、相手との関係性で決めるとも書いています。
- 夫婦どちらの名義で贈るのか
- 日本郵便の解説では、個人で贈る場合は水引の下段中央に送り主のフルネームを書くのが一般的です。夫婦のどちらの名義にするかを決めた記述は確認できていません。夫婦連名にする場合の書き方はのし紙の連名の書き方にまとめています。
- 義両親に辞退されたときはどうするか
- 日本郵便のネットショップのコラムは、受け取りを断られたら、負担をかけたことを詫びる手紙を送る方法を挙げています。先方がお中元・お歳暮をやめたいと感じているなら、時期にこだわらず、気軽な品を送る方法もあるとしています。手順は辞退されたときの次の一手で確認できます。
- 結婚後、初めて義両親に贈るのはいつか
- 日本郵便の解説では、お中元の時期は地域によって大きく4つに分かれるとされています。義両親が住む地域の時期に合わせるのが基本で、地域や家庭の慣習により異なる場合もあります。地域ごとの時期は時期のカレンダーで確認できます。
出典・確認日(全ページの出典一覧)
- 家族・親戚と義実家の金額、実家同士の確認、お歳暮の上げ幅、10,000円未満、お中元は義務ではないこと: 郵便局のネットショップ「お中元の費用相場は?」(2026-10-12、本文確認) https://www.shop.post.japanpost.jp/column/ochugen/ochugen_cost.html
- 毎年継続・お歳暮優先、うなぎ、向かない品: 郵便局のネットショップ「お中元とお歳暮の違い」(2026-10-12、本文確認) https://www.shop.post.japanpost.jp/column/ochugen/ochugen_oseibochigai.html
- 名義(個人はフルネーム)・辞退されたときの詫び状と気軽な品・地域別の時期: 日本郵便ネットショップのコラム(確認日は各リンク先ページに記載)。夫婦どちらの名義かを定めた記述は確認できていません。
- 百貨店の解説では義実家への金額に触れた記述を確認できなかったため、金額の出典は日本郵便のネットショップのみです。