相手別 相場・お返しの早見表
6つの相手(上司・取引先・親戚・恩師・友人・両親)の相場・水引・お返しの要否を1つの表にまとめました。各相手の詳しいマナーは表中のリンクから確認できます。
| 相手 | 相場 | 水引 | お返し | 特に注意すること |
|---|---|---|---|---|
| 上司 | 3,000〜5,000円 | 紅白蝶結び | 基本不要 | 会社の贈答禁止規則の事前確認 |
| 取引先 | 5,000円〜10,000円 | 紅白蝶結び | 基本不要 | 会社名の入れ方、コンプライアンス規則 |
| 親戚 | 3,000円程度 | 紅白蝶結び | 相互に贈り合う関係が一般的 | 喪中の場合は水引の無い奉書紙・短冊 |
| 恩師 | 5,000円〜 | 紅白蝶結び | 基本不要 | 公立学校教員は受け取り不可の場合が多い |
| 友人 | 3,000円程度 | 紅白蝶結び(省略可) | 相互に贈り合う関係が一般的 | 金額を厳密に揃える必要なし |
| 両親・義両親 | 3,000〜5,000円 | 紅白蝶結び | 基本不要 | 実家・義実家で品物の傾向に配慮 |
共通のポイント
お中元・お歳暮はいずれも「何度あってもよいお祝い」に分類されるため、水引はすべて紅白の蝶結びを使います(出産祝いのような他のお祝い事も同様です)。これに対し、結婚祝いのような「繰り返してほしくない」お祝いには結び切りを使い分けます。詳しくは出産祝い・結婚祝いののしの選び方を参照してください。
金額のグラデーション
全体として、相場は「対等な立場(親戚・友人)は3,000円程度」「目上・ビジネス関係(上司・恩師・取引先)は5,000円以上」という2段階のグラデーションになっています。取引先で特にお世話になっている場合や、感謝の度合いが大きい場合は10,000円まで上げる余地があります。金額の考え方の詳細は予算別ガイドを参照してください。
- 表にない相手(親戚以外の親族・地域の集まり等)はどう判断すればよいか
- 関係性が対等に近ければ「親戚・友人」の目安(3,000円程度)、目上・お世話になっている度合いが高ければ「恩師・取引先」の目安(5,000円〜)を参考にしてください。
出典・確認日
- 各項目の出典は、それぞれの相手別マナーページに記載しています。本表はその内容を集約したものです(2026-09-23作成)。