産休・育休の挨拶で配るお菓子の相場・のし・渡す順番(休む前と復帰後)

産休・育休に入る前と、復帰したあとに職場へ配るお菓子について、三越伊勢丹の解説と楽天の解説で確かめた内容だけをまとめました。職場の慣習が優先されるため、金額や渡し方は目安です。

場面別の相場と品選び

場面金額の例品選びの注意
産休に入る前(最終出社日の挨拶回り)1個70円から200円、平均100円ほど(楽天)クッキーや焼き菓子など個包装で日持ちするもの。職場の人数より多めに用意する
復帰後(菓子折りを配る)3,000円から5,000円が一般的(三越伊勢丹)個包装で食べやすく、常温で保存でき、賞味期限が長めのもの
復帰後(少人数・同じチームだけ)1人あたり1,000円程度(三越伊勢丹)高すぎると受け取る側が恐縮するため控える

三越伊勢丹の解説では、金額は職場の人数や配る範囲で調整します。相談できる先輩がいれば、どれくらいが適切かを聞くことも勧められています。出勤していない人にも食べてもらえるよう、賞味期限は長めに選びます。

のしの要否と表書き

渡し方のし
復帰後に一人ひとりへ手渡すかけなくてよい(三越伊勢丹)
復帰後に大箱を給湯室・休憩室に置く紅白ののし紙、表書きは「御礼」(三越伊勢丹)
産休に入る前の挨拶回り今回の出典では記載を確認できていません

紅白ののし紙は、何度繰り返してもよいお祝いに使うものと三越伊勢丹が説明しています。結び方は蝶結びと結び切りの使い分けに場面別の一覧があります。

渡す時期と相手の順

  1. 産休に入る前: 楽天の解説では、産休の挨拶は最終出社日の1か月前までに直接会って伝えるのが一般的です。社外の取引先も1か月前が目安です。お菓子は最終出社日の挨拶回りで渡す例が挙がっています。在宅勤務などで会えないときはメールでもよく、その場合も産休に入る1週間前までには済ませます。
  2. 復帰の1週間ほど前: 三越伊勢丹の解説では、復帰前に挨拶を済ませておく例があります。事前に行くときは、直属の上司に相談して日にちと時間を決めます。
  3. 復帰後の渡す相手: 配る範囲は職場の慣習に従い、自分がお世話になっている人が中心です。迷うときは部署内の全員に行き渡るようにします。同じチームの人には一人ひとり手渡し、ほかの人には給湯室に置いて、部署全体へメールで知らせる形が例に挙がっています。

確認できなかったこと

出産のお祝いをいただいたときは出産内祝いの表書き・のし・お返しの金額目安、贈る側は出産祝いの相場・のし・贈る時期を参照してください。

よくある質問

産休・育休の挨拶のお菓子の相場はいくらか
三越伊勢丹の解説では、職場復帰の挨拶のお菓子は3,000円から5,000円が一般的で、少人数なら1人あたり1,000円程度です。産休に入る前の挨拶回り用は、楽天の解説で1個70円から200円、平均100円ほどが例に挙がっています。
産休・育休の挨拶のお菓子にのしは必要か
三越伊勢丹の解説では、復帰後に一人ひとりへ手渡すならのしは不要です。大箱を給湯室や休憩室に置くときは、紅白ののし紙に表書き「御礼」とします。休む前の挨拶ののしは、今回確認した出典に記載がありません。
産休・育休の挨拶はいつ、誰から渡すのがよいか
産休前は最終出社日の1か月前までに挨拶し、お菓子は最終出社日の挨拶回りで渡す例があります。復帰は1週間ほど前に挨拶する例があります。渡す順は、自分がお世話になっている同じチームの人から手渡しし、ほかの人には給湯室に置く形が三越伊勢丹の解説に挙がっています。
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