お年賀・寒中見舞いの時期とマナー

お中元・お歳暮と同じ季節の贈答儀礼である、お年賀と寒中見舞いの時期・相場・マナーをまとめました。お歳暮との使い分けの目安にしてください。

3つの冬の贈り物の違い

贈答時期意味
お歳暮12月初旬〜12月31日ごろ1年の締めくくりに感謝を伝える
お年賀1月上旬(松の内まで)新年の挨拶に持参する手土産
寒中見舞い1月7日ごろ〜2月4日(立春前)まで厳寒期に相手の健康を気遣う挨拶

お歳暮を贈りそびれた場合や、喪中で年賀状・お年賀を控える相手には、寒中見舞いとして贈る方法があります。地域により開始日は前後し、関東は1月15日ごろ、関西は1月10日ごろまでとする地域もあります。

相場

お年賀・寒中見舞いとも、品物を贈る場合の相場は3,000円〜5,000円程度で、お中元・お歳暮の一般的な相場と同水準です。

喪中の方への配慮

喪中の方には、お祝い事にあたる年賀状・お年賀は控えるのがマナーとされています。年始の挨拶を伝えたい場合は、松の内が明けてから「寒中見舞い」として贈ります。寒中見舞いは季節の挨拶であり、喪中でも贈ることができます。

お歳暮を贈りそびれた場合、お年賀として贈ってもよいか
贈答の目的が異なるため、表書きを「御年賀」に変えて新年の挨拶として贈ります。年始の時期(1月上旬)を過ぎた場合は「寒中見舞い」に切り替えます。
寒中見舞いに手紙だけを送ってもよいか、品物は必須か
品物は必須ではありません。年賀状を送れなかった相手や、喪中の相手への季節の挨拶状として、手紙・はがきのみで済ませることも一般的です。
寒中見舞いを送る際、手紙をつけないとどうなるか
品物だけを贈るのはマナー違反にあたるとされています。必ず一言の手紙(挨拶状)を添えます。
出典・確認日