お中元・お歳暮が遅れたときの表書き(届く日別の早見表)

お中元は暑中御見舞・残暑御見舞、お歳暮は御年賀・寒中御見舞へ、品物が相手に届く日で表書きを変える目安を、日付つきの表にまとめました。

届く日で分ける表書きの早見表

表書きは、贈った日ではなく相手に届く日で決めるのが一般的とされます。日付は2026年のお中元と、2026年末から2027年にかけてのお歳暮の目安です。

贈り物相手に届く日表書き(目上の相手)
お中元お中元の時期の間(関東・東北は7月15日まで、そのほかは8月15日まで)御中元
東北・関東などで7月15日を過ぎてから、立秋(2026年は8月7日)まで暑中御見舞(暑中御伺い)
立秋(2026年は8月7日)を過ぎてから、9月上旬(9月7日ごろ)まで残暑御見舞(残暑御伺い)
お歳暮12月20日ごろまで(12月中に届くなら御歳暮のままでよいとされる)御歳暮
年明けから松の内の終わりまで(関東は1月7日、そのほかは1月15日)御年賀
松の内を過ぎてから、立春(2027年は2月4日)ごろまで寒中御見舞(寒中御伺)

お中元は9月上旬を過ぎたら、お歳暮の時期まで待つのが一般的とされます。

日付の根拠(立秋・松の内・立春)

お中元の場合: 暑中御見舞と残暑御見舞

お中元の時期は地域で異なり、東北・関東は7月15日まで、そのほかの多くの地域は8月15日までです(地域別の時期 早見表)。東北・関東などで7月15日を過ぎたときは、立秋ごろまで暑中見舞いとして贈ります。立秋を過ぎたら残暑見舞いにします。品物をお中元として買って渡しそびれたときは、のし紙を新しいものに変えます。

残暑見舞いの終わりは、日本郵便の解説では9月7日ごろですが、8月下旬までとする解説もあり、幅があります。迷うときは早めに届く手配をします。

お歳暮の場合: 御年賀と寒中御見舞

お歳暮は12月中に届けば、20日を過ぎても御歳暮のままでよいとされます。年が明けた場合は、松の内の間なら御年賀、松の内を過ぎたら寒中見舞いにします。日本郵便の記事の1つには寒中見舞いの終わりを「大寒を迎える2月4日」と書いた箇所がありますが、2月4日ごろは立春にあたります(大寒は1月20日ごろ)。このページは、国立天文台の暦と日本郵便の別の記事に合わせて立春までとしています。

沖縄では旧正月を祝う地域があり、「御歳暮」のまま贈れる場合があるとされます。県内でも地域で事情が異なるため、事前に確認すると安心です。

喪中のときは

喪中のときは、新年を祝う意味のある御年賀は使わず、寒中御見舞にします。詳しくは喪中・忌中のお中元・お歳暮を参照してください。

よくある質問

お中元が7月15日を過ぎたら、表書きは何にするか
東北・関東などの7月15日までの地域に遅れて届く場合は、立秋ごろまで「暑中御見舞」(目上の相手には「暑中御伺い」)にします。立秋(2026年は8月7日)を過ぎたら「残暑御見舞」(目上には「残暑御伺い」)にします。
お歳暮が12月20日を過ぎたら、表書きは何にするか
12月中に届くなら「御歳暮」のままで問題ないとされます。年が明けたら、松の内(関東で1月7日まで、そのほかの地域は1月15日まで)に届く場合は「御年賀」、松の内を過ぎる場合は立春(2027年は2月4日)ごろまで「寒中御見舞」(目上には「寒中御伺」)にします。
相手や自分が喪中のときも御年賀にしてよいか
喪中のときは、新年を祝う意味のある「御年賀」は使わず、松の内を避けて「寒中御見舞」にします。詳しくは喪中・忌中のページを参照してください。
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