十三参りの祝い(要否・金額の目安・内祝い・お参りの時期)
十三参り(数え年13歳の祝い)の位置づけ、祝いを贈る場合の金額の目安、内祝い、お参りの時期を、写真館・育児メディアの解説で確かめた内容だけでまとめました。
祝いは贈るもの?
写真館のたちばなの解説では、十三参りは家庭内で行う行事のため、親族に13歳の子がいても、特にお祝いをする必要はないとされています。両親や親戚から「贈るように」と勧められる場合もあり、贈るなら5,000円〜1万円が相場とされます。
| 項目 | 確認できた内容 |
|---|---|
| 祝いの要否 | 家庭内の行事のため必須ではありません。 |
| 金額の目安 | 贈る場合は5,000円〜1万円。 |
| 内祝い(お返し) | 不要。気持ちだけ返したいときは、いただいた額の3分の1か半返しを目安にします。 |
| 表書き・水引 | 高島屋の「ご贈答マナー」では、表書きは「祝 十三参(詣)り」「十三参り御祝」「十三詣御祝」、水引は紅白5本蝶結びで、のしなし(のしありの場合もある)です。お寺へのお礼は「御香料」「御法禮」とされています。子どもの成長を祝う行事の例は七五三祝いを参照してください。 |
金額に迷うときは、同じ子どもの節目の祝いである七五三祝いや初節句祝いの続柄別の目安も参考になります。ただし十三参りの金額として示されたものではありません。生後100日前後のお食い初めは、お食い初めのお祝いの相場・のしで別に整理しています。
2027年に十三参りを迎える生まれ年
十三参りは生まれた年を1歳とする数え年の13歳で行う行事で、誕生日が4月〜12月なら小学6年生のうち、1月〜3月なら中学校入学前に行うのが目安とされます(株式会社たちばな)。この数え方で2027年に数え13歳になる子の生まれ年は2015年です。
| 項目 | 2027年に迎える子 |
|---|---|
| 生まれ年 | 2015年(平成27年)生まれ |
| 数え年 | 13歳(2027年中) |
| 満年齢 | 2027年中に12歳になる(誕生日前は11歳) |
| 参拝の目安 | 誕生日が4月〜12月なら小学6年生のうち、1月〜3月なら中学校入学前(上記) |
2015年生まれのうち1月〜3月生まれの子は、2027年4月に中学校へ入学します。4月以降の生まれの子の学年は誕生日で変わるため、実際の学年は子ども本人の誕生日で確かめてください。
お参りの時期
- 数え年13歳(満年齢で11〜12歳)の子どもが、旧暦の3月13日にあたる現在の4月13日ごろに行う場合が多いとされます。春休みなど都合のよい日に行うこともあります。
- マイナビニュースの解説では、4月13日を中心に3〜5月に参拝するケースが多く、受付期間は寺社によって異なります。
- 一般的には満12歳になる小学6年生の春に行います。早生まれの子は、1年遅らせるか同級生に合わせるかを家庭で選びます。
- 祝いを贈る場合の時期は、確認できた解説に記載がないため載せていません。
お参りにかかる費用の例
ご祈祷を受けるときの初穂料は、5,000円ほどを包めばよいとされています(寺社によって異なります)。着物をレンタルする場合は、1万6,000円〜4万3,000円ほどが目安とされ、洋服や学生服でお参りする人も多くいます。
よくある質問
- 十三参りに祝いは必要ですか
- 十三参りは家庭内で行う行事のため、親族に13歳の子がいても特にお祝いをする必要はないとされています(たちばな)。
- 十三参りの祝いはいくらが目安ですか
- 贈る場合は5,000円〜1万円が相場とされています(たちばな)。
- 十三参りの祝いにお返しは必要ですか
- 内祝いは不要とされています。気持ちだけ返したい場合は、いただいた額の3分の1か半返しを目安にします(たちばな)。
- 十三参りはいつ行いますか
- 旧暦3月13日にあたる現在の4月13日ごろに行う場合が多く、3〜5月に参拝するケースが多いとされます。満12歳になる小学6年生の春が一般的です(HugKum、マイナビニュース)。
数え年で数える節目の贈り物には、厄年の人へ贈る厄除けの品もあります。表書きやお返しの考え方は厄年に贈る厄除けの品のページにまとめています。
出典・確認日(全ページの出典一覧)
- 祝いの要否・金額・内祝い: 株式会社たちばな「十三参りって何?お祝いの内容・時期や写真撮影について詳しくご紹介!」(2024-07-08掲載、写真館の解説。2026-10-12確認)。https://www.tachibana-group.co.jp/column/column/35893
- 表書き・水引・のし・お寺へのお礼、近親者の肉親だけで祝い特に贈り物やお返しは必要ないとされること: 高島屋「ご贈答マナー」(百貨店の公式解説。しきたりは地域・家で異なる場合があると注記。2026-10-24本文確認)
- お参りの時期・早生まれの扱い・初穂料: HugKum「「十三参り」とは何を祈願する日?」(2023-03-11掲載、育児メディア。2026-10-12確認)。
- 参拝時期の幅・小学6年生の春・着物レンタルの目安: マイナビニュース「十三参りとは?」(2022-03-16掲載、メディア記事。2026-10-12確認)。