お中元の時期 地域別早見表(北海道・関東・関西・九州ほか)

お中元を贈る時期は地域で違い、関東・東北は7月初旬から7月15日、関西は7月中旬から8月15日、九州は8月1日から8月15日が目安です(北海道・東海・中国・四国は7月15日から8月15日、北陸は県内でも分かれ、沖縄は旧暦7月15日まで)。全国10地域の開始日・終了日を、下の表で早い順に比べられます。お歳暮は、日本郵便の解説では関東が12月初旬から、関西が12月13日ごろから、そのほかの多くの地域が12月10日ごろから20日ごろまでが目安です(沖縄は25日ごろまで)。

地域別のお中元の時期の帯(7月1日〜8月15日) 関東・東北は7月初旬から7月15日まで。北陸は金沢市・新潟県等が7月1日から7月15日まで、能登・富山県等が7月15日から8月15日まで。北海道・東海・中国・四国は7月15日から8月15日まで。関西は7月中旬から8月15日まで。九州は8月1日から8月15日まで。沖縄は旧暦7月15日までで年により変わるため帯では示していません。 関東・東北(7月初旬〜7月15日) 北陸 金沢市・新潟県等(7月1日〜7月15日) 北陸 能登・富山県等(7月15日〜8月15日) 北海道・東海・中国・四国(7月15日〜8月15日) 関西(7月中旬〜8月15日) 九州(8月1日〜8月15日) 7/17/158/18/15 沖縄は旧暦7月15日まで(年により変動)のため帯なし
地域別のお中元の時期の帯(下の表を元にした図。「初旬」「中旬」は目安の位置で描いています。日付は表と出典の記載に従います)
順地域開始終了特徴
1関東7月初旬7月15日全国でもっとも早く、期間も短い
1東北7月初旬7月15日関東と同時期
―北陸7月1日〜7月15日、または7月15日〜8月15日同じ県内でも地域で異なる(金沢市・新潟県等は前者、能登地方・富山県等は後者)
3北海道7月15日8月15日道央・道東は月遅れ盆。函館の旧市街地などは7月13〜16日の独自の時期
3東海7月15日8月15日関西・中国・四国と同時期(日本郵便公式)
3関西7月中旬8月15日「八朔」(旧暦8月1日)を目安にする慣習も残る
3中国7月15日8月15日関西・東海・四国と同時期(日本郵便公式)
3四国7月15日8月15日関西・東海・中国と同時期(日本郵便公式)
8九州8月1日8月15日関東・東北と丸1か月ずれる
9沖縄旧暦7月15日まで(年により変動)唯一、新暦の固定日ではなく旧暦基準

贈る相手の区分ごとの相場と、地域ごとの時期を掛けた表は相手別×地域別の早見表にあります。

複数地域へ同時に贈る場合の考え方

全国一律で贈りたい場合、すべての地域の期間が重なるのは7月15日の1日のみです。前後に余裕を持たせたい場合、関東・東北向けは7月上旬に、関西・北海道・東海・中国・四国向けは7月中旬〜下旬に、九州向けは8月上旬に、沖縄向けはその年の旧盆の日付を確認してから、というように地域ごとに発送を分けるのが確実です。北陸は同じ県内でも時期が分かれるため、詳しい所在地が分かる場合は北陸の時期を確認してください。お中元以外も含めた年間の贈答の時期は贈答の時期カレンダーに月ごとにまとめています。

年2回を合わせた相手別の予算はお中元とお歳暮の年間予算の目安(相手別・年2回の合計)で確かめられます。

時期を過ぎた場合の表書きの切り替え(全国共通)

時期表書き(通常)表書き(目上の方)
各地域のお中元期間経過後〜立秋(8月7日ごろ)まで暑中御見舞い暑中御伺い
立秋以降残暑御見舞い残暑御伺い

よくある質問

贈り先の地域が分からない場合はどうすればよいか
贈り先の住所(都道府県)から地域区分を判断してください。判断に迷う場合は、全国でもっとも遅い九州・沖縄の基準に合わせれば、どの地域でも早すぎることはありません。
全国の複数の地域へ同時に贈るなら、いつ発送すればよいか
すべての地域の期間が重なるのは7月15日の1日だけです。余裕を持たせるなら、関東・東北向けは7月上旬、関西・北海道・東海・中国・四国向けは7月中旬〜下旬、九州向けは8月上旬と、地域ごとに発送を分けるのが確実です。
お中元の時期を過ぎてしまったときはどうすればよいか
各地域のお中元の期間が過ぎてから立秋(8月7日ごろ)までは「暑中御見舞い」、立秋以降は「残暑御見舞い」の表書きにします。目上の方へは「御伺い」を使います。
贈り主と贈り先の地域が違うときは、どちらの地域の時期に合わせればよいか
日本郵便のギフト解説では、贈る時期は地域によって異なるため相手の住む地域に合わせて手配するのが基本とされています。贈り主の住む地域ではなく、贈り先のお中元期間を基準にし、やや早めに届くよう手配すると安心です。
転勤や引っ越しで地域が変わったときは、どの地域の時期で贈ればよいか
贈り主が転勤・引っ越しをした場合も、基準は贈り先の地域です。贈り先が引っ越した場合は、贈る時点の新しい住所の地域の時期に合わせます。地域や家庭の慣習で異なることもあるため、迷うときは九州・沖縄の基準に合わせれば早すぎることはありません。

地域の時期に遅れたときの表書きは遅れたときの表書き(暑中御見舞・残暑御見舞・御年賀・寒中御見舞)を参照してください。地域の時期の記載が出典ごとに違う点は出典の記載が違う点の読み方で比べています。

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