沖縄へのお中元・お歳暮の時期(旧暦7月15日まで)

沖縄へお中元を贈る時期は、他の都道府県と異なり旧暦を基準にします。年によって新暦の日付が変わる点に注意してください。

時期の目安

贈答時期
お中元旧暦7月15日まで(新暦では年により8月下旬〜9月になることもある)
お歳暮12月初旬〜12月25日ごろ

ほかの地域との開始日・終了日の比較は地域別の時期 早見表で、月ごとの並びは贈答の時期カレンダーで確認できます。

沖縄のお中元は旧暦の盆(旧暦7月13日〜15日ごろ)に合わせて贈るのが伝統的な慣習です。旧暦は毎年新暦での日付が変わるため、贈る年ごとに旧暦の日付を確認する必要があります。他の都道府県のように「〇月〇日まで」という固定の目安が使えない、沖縄特有の注意点です。

お歳暮の時期

日本郵便の記載では、沖縄は他の地域より長めの12月初旬〜25日ごろとされています。年末が近づくほど忙しくなるため、早めの準備が勧められています。

沖縄では今も旧正月を祝う地域があり、年が明けてからでも「お歳暮」ののしで贈れる場合があります。ただし県内でも地域によって事情が異なるため、お歳暮のまま贈ってよいか、事前に相手に確かめてください。

実務上の注意

他地域の慣習(7月上旬〜8月15日)に合わせて発送すると、沖縄の旧盆より早すぎたり、逆に旧盆が9月にずれ込む年は遅すぎたりする可能性があります。沖縄へ贈る際は、その年の旧暦7月15日(旧盆)の新暦での日付を事前に確認してから発送時期を決めてください。

よくある質問

旧暦の日付はどこで確認できるか
毎年の旧盆の日付は、沖縄の自治体・観光協会や暦(こよみ)専門のサイトで新暦換算した日付が公表されます。贈る年の情報を都度確認してください。
沖縄の旧盆行事とお中元は同じものか
別のものです。旧盆(ウークイ等)は先祖供養の年中行事、お中元は日頃の感謝を伝える贈答儀礼です。ただし時期の目安として、沖縄では旧盆に合わせてお中元を贈る慣習が残っています。
沖縄の相手に、本州の感覚で7月に贈ってしまった場合は失礼か
マナー違反というより、慣習との時期のずれになります。地域の慣習を尊重する姿勢として、次回以降は旧盆の時期を確認してから贈るとよいでしょう。

沖縄に贈る相手が決まっているときは、相手別×地域別の早見表で、相手ごとの相場とこの地域の時期を一度に見比べられます。

離島へ送る場合の到着日数

日本郵便の「お届け日数を調べる」ページでは、離島などを差し出し元またはあて先とする場合、検索結果よりも日数(時間)がかかることがあるとされています。また、利用が集まる時期は、特産品の出荷など重いものを対象に1日程度の送達余裕をいただくことがあると記載されています。沖縄の離島へ贈る場合も同様です。発送前にお届け日数を調べるで差し出し元とあて先の郵便番号を入れて目安を確かめてください。

地域の時期を確かめたあとは、相手・のし・配送・喪中までまとめて贈る前の確認チェックリストで見直せます。

この地域の相手に贈るときに確認するページ

贈る相手が決まっているときは、相手別のページで相場と、地域によって変わる点を確認できます。

贈る相手見る節
上司「相場」「地域で変わる点」
取引先「相場」「地域で変わる点」
親戚「相場」「地域で変わる点」
恩師「相場」「地域で変わる点」
友人「相場」「地域で変わる点」
両親・義両親「相場」「地域で変わる点」
仲人「相場」「地域で変わる点」

沖縄は旧暦7月15日までと年により日付が動くため、過ぎたときの表書きは遅れたときの表書きで確認できます。次に、のしの種類はのしの表書き一覧とのし紙の連名の書き方、生ものや冷蔵品の届け方はクール便で送る条件と消費期限と賞味期限の違いで確認できます。

出典・確認日(全ページの出典一覧)