関西へのお中元・お歳暮の時期(7月中旬〜8月15日)

関西地方(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山等)へお中元を贈る時期をまとめました。

時期の目安

贈答時期
お中元7月中旬〜8月15日ごろ
お歳暮12月13日ごろ〜12月20日ごろ(日本郵便の別コラムには12月31日までとする記載もあります)

ほかの地域との開始日・終了日の比較は地域別の時期 早見表で、月ごとの並びは贈答の時期カレンダーで確認できます。

関西地方は関東より1か月ほど遅く、8月15日ごろまでお中元として贈ることができます。旧暦8月1日の「八朔(はっさく)」に恩人へ贈り物をする風習を、お中元の背景の一つとして説明する資料もあります。

時期を過ぎた場合

8月15日を過ぎ、立秋(例年8月7日頃)以降であれば「残暑御見舞い」(目上の方には「残暑御伺い」)として贈ります。関西は立秋を過ぎてから中元期間が終わることが多いため、この切り替えに注意してください。

よくある質問

関東の親戚と関西の親戚に同時に贈りたい場合、いつ発送すればよいか
両地域の期間が重なる7月中旬に発送すれば、関東・関西のどちらの慣習にも収まります。
「八朔」とは具体的に何を指すか
旧暦8月1日を指す言葉で、新暦では年により8月下旬から9月下旬ごろにあたります。この頃に早稲の穂が実ることから、初穂を恩人に贈る風習があり、「田の実(たのみ)」を「頼み」にかけて、日頃お世話になった人へ感謝の贈り物をするようになったとされます。室町幕府でも公式の行事として行われていました。お中元の時期との関わりは資料により説明が分かれるため、贈り先の地域の習わしが分かる場合はそちらを優先してください。
関西在住だが、関東の取引先に贈る場合はどちらに合わせるか
贈り先(取引先)の地域の時期を優先します。関東の取引先には7月15日までに届くよう発送するのが安全です。
8月15日を過ぎてしまった場合、表書きはどうすればよいか
立秋(例年8月7日頃)以降であれば「残暑御見舞い」(目上の方には「残暑御伺い」)として贈ります。
関西へのお歳暮は12月の初めに贈ってもよいか
日本郵便の記載では関西は12月13日ごろ〜12月20日ごろが一般的です。12月13日は「正月事始め」にあたり、この日以降に贈る風習が根強く残る地域のため、関東より少し遅く始まる点に注意してください。

関西へのお歳暮を贈る時期

日本郵便の記載では、関西は12月13日ごろ〜12月20日ごろが一般的とされています。12月13日は「正月事始め」にあたり、この日以降に贈る風習が根強く残る地域です。関東より少し遅く始まる点が違います。

12月20日ごろを過ぎた場合は、年内に届くならお歳暮のまま贈れます。年が明けるときは「御年賀」とし、関西では松の内(1月15日まで)に届く場合に限ります。それを過ぎるときは、2月4日までに「寒中御見舞」(目上の方には「寒中御伺」)として贈ります。

関西に贈る相手が決まっているときは、相手別×地域別の早見表で、相手ごとの相場とこの地域の時期を一度に見比べられます。

地域の時期を確かめたあとは、相手・のし・配送・喪中までまとめて贈る前の確認チェックリストで見直せます。

この地域の相手に贈るときに確認するページ

贈る相手が決まっているときは、相手別のページで相場と、地域によって変わる点を確認できます。

贈る相手見る節
上司「相場」「地域で変わる点」
取引先「相場」「地域で変わる点」
親戚「相場」「地域で変わる点」
恩師「相場」「地域で変わる点」
友人「相場」「地域で変わる点」
両親・義両親「相場」「地域で変わる点」
仲人「相場」「地域で変わる点」

関西は8月15日までですが、時期を過ぎたときの表書きは遅れたときの表書きで確認できます。次に、のしの種類はのしの表書き一覧とのし紙の連名の書き方、生ものや冷蔵品の届け方はクール便で送る条件と消費期限と賞味期限の違いで確認できます。

出典・確認日(全ページの出典一覧)