のしの表書き一覧(御中元・御歳暮・御年賀ほか)

御中元・御歳暮・御年賀・寒中御見舞・御祝・内祝・御見舞の表書きに迷ったときに、場面から引ける一覧です。表の表書きは、各ページで出典を確認した値を写しています。下の行のリンク先で、水引の種類・出典・確認日を確認できます。慣習は地域や家庭で異なります。

お中元・お歳暮・お年賀の表書き

場面表書きくわしいページ
お中元(時期の間に届く)「御中元」遅れたときの表書き
お中元(7月15日を過ぎて立秋まで)「暑中御見舞」(暑中御伺い)。目上の相手遅れたときの表書き
お中元(立秋を過ぎて9月上旬まで)「残暑御見舞」(残暑御伺い)。目上の相手遅れたときの表書き
お歳暮(12月20日ごろまでに届く)「御歳暮」遅れたときの表書き
お歳暮(年明けから松の内の終わりまで)「御年賀」遅れたときの表書き
お歳暮(松の内を過ぎて立春ごろまで)「寒中御見舞」(寒中御伺)。目上の相手遅れたときの表書き
お年賀(新年のあいさつ)「御年賀」「お年賀」。ほかに「御年始」「賀正」「新年御挨拶」も使われるお年賀

お中元・お歳暮の表書きは、贈った日ではなく相手に届く日で決めるのが一般的とされます。時期は贈答の時期カレンダーで確認できます。表書きをのし紙に手書きするときはのしを手書きするとき、品物に添える短い手紙は一筆箋・メッセージカードの例文を参照してください。のし紙を包装紙の内側にかけるか外側にかけるかは、内のしと外のしの使い分けで配送・手渡し別に確認できます。

お祝いと内祝い(お返し)の表書き

場面表書きくわしいページ
出産祝い「御出産御祝」「祝 御出産」「御祝」など出産祝いの相場・のし・贈る時期
出産内祝い(お返し)「内祝」「出産内祝」「出産乃内祝」出産内祝いの表書きと金額
結婚祝い「寿」「御結婚御祝」など(結び切り)結婚祝いの相場・のし・贈る時期
結婚内祝い(お返し)「内祝」「結婚内祝」「結婚之内祝」「寿」のいずれか結婚内祝いの時期・金額・のし
新築した「御新築御祝」「御落成御祝」新築祝い・引越し祝いの表書き
マンションなどを購入した・引越した「御新居御祝」新築祝い・引越し祝いの表書き
増改築が完成した「御竣工御祝」「御完成御祝」新築祝い・引越し祝いの表書き
七五三祝い「七五三御祝」(高島屋)。年齢別の名称もある七五三祝いの相場・のし・贈る時期
初節句祝い「御祝」(日本郵便・高島屋)。「初節句御祝」も挙げられている初節句祝いの相場・のし・贈る時期
入学祝い「御入学祝」「ご入学祝」「御祝」(幼稚園は「御入園祝」)入学祝い・卒業祝い・就職祝い
就職祝い「御就職祝」「ご就職祝」「御祝」入学祝い・卒業祝い・就職祝い
敬老の日・長寿祝い「敬老の日御祝」「御祝」「寿」「賀寿」「敬寿」「寿福」など敬老の日・長寿祝い

祝いごとの水引は、蝶結びと結び切りで使い分けます。場面別の水引は蝶結びと結び切りの使い分けで確認できます。

お見舞い・挨拶の表書き

場面表書きくわしいページ
病気・けがのお見舞い「御見舞」(目上の方には「祈 御全快」)お見舞いと快気祝い
お見舞いのお返し(すっかり治った)「快気祝」(「全快祝」「本復祝」「内祝」なども使われる)快気祝いの表書きと金額
お見舞いのお返し(自宅療養や通院が続く)「御見舞御礼」「退院内祝」快気祝いの表書きと金額
引っ越しの挨拶(新居の近所)「ご挨拶」引っ越しの挨拶
引っ越しの挨拶(旧居の近所)「御礼」引っ越しの挨拶

寒中見舞いや暑中見舞いの品物の表書きは、年賀・寒中見舞いと暑中見舞い・残暑見舞いのページにあります。連名の書き方はのし紙の連名の書き方を参照してください。選挙やスポーツ合宿への差し入れは陣中見舞い、発表会や舞台への差し入れは楽屋見舞い、家の新築前の地鎮祭・上棟式で施主が用意するものは上棟式・地鎮祭のページで確認できます。

お世話になった人への心付けやお礼に「寸志」「薄謝」「御礼」「謝礼」のどれを書くかは、渡す相手が目上かどうかで変わります。使える相手とのしの有無は寸志・薄謝・御礼・謝礼の表書きの使い分けで整理しています。

弔事・仏事の表書き

香典返しなどの弔事・仏事の表書きは、この表には載せていません。弔事・仏事の贈答のページを参照してください。

よくある質問

のし紙の表書きは場面ごとに何と書きますか
このページの表で、お中元・お歳暮・お年賀、お祝いと内祝い、お見舞いと挨拶の表書きを場面別に引けます。各行のリンク先に、出典と確認日、水引の種類があります。
お中元・お歳暮が遅れたときの表書きは何ですか
相手に届く日で変わります。お中元は暑中御見舞・残暑御見舞、お歳暮は御年賀・寒中御見舞とするのが一般的とされます。日付別の表は遅れたときの表書きのページにあります。
弔事・仏事の表書きはこの表にありますか
この表には載せていません。香典返しなどは弔事・仏事の贈答のページで扱っています。
自分や相手が喪中のとき、お中元・お歳暮の表書きは変わりますか
贈ること自体はマナー違反ではありません。相手が喪中の場合は、紅白の水引がお祝いを連想させるため避け、水引や熨斗のない白無地の奉書紙にします。自分が喪中の場合も白無地の奉書紙にし、表書きは通常どおり「御歳暮」などとするのが一般的です。喪中・忌中のお中元・お歳暮で確認できます。
お祝いの「御祝」と、お返しの「内祝」はどう使い分けますか
お祝いを贈る側は「御祝」「御出産御祝」などと書き、お祝いをいただいてお返しをする側は「内祝」などと書きます。この表では出産・結婚・新築などの祝いと内祝いを行ごとに並べているので、場面の行からくわしいページへ進めます。出産内祝いの表書きと金額で確認できます。
お中元・お歳暮をいただいたお返しののし紙の表書きは何ですか
お返しが届く時期で変わります。お中元のお返しは、お中元の時期なら「お中元」、立秋ごろまでは「暑中お伺い・暑中御見舞」、立秋を過ぎたら「残暑お伺い・残暑御見舞」とされています。お歳暮のお返しは、年内は「御歳暮」、年明けから1月7日までは「御年賀」、1月7日を過ぎたら「寒中御伺」とされています(高島屋・三越の案内)。お中元・お歳暮をいただいたときのお礼とお返しで確認できます。
出典・確認日(全ページの出典一覧)