友人へのお中元・お歳暮の相場とマナー

友人へお中元・お歳暮を贈るときの相場と、カジュアルな贈り方の範囲をまとめました。

相場

友人へのお中元・お歳暮の相場は3,000円程度が目安です。友人は対等な立場として贈るため、上司・取引先・恩師ほど形式張る必要はありません。

のし紙・水引

正式にはのし紙をかけますが、親しい友人同士では簡易的な包装や、のし紙を省略したカジュアルなラッピングで贈られることも珍しくありません。かける場合の表書きは「お中元」「御中元」(お歳暮は「お歳暮」「御歳暮」)、水引は紅白の蝶結びです。

商品券・現金は贈ってよいか

目上の方へ商品券・現金を贈るのは「お金に困っていると思わせる」として避けられる傾向がありますが、友人など親しい間柄では問題ないとされています。相手が「ギフト券の方がうれしい」と分かっている場合は、商品券という選択肢も一般的です。

添え状

友人間では、堅苦しい添え状よりも、普段の言葉でのメッセージカードやLINE等での一言の方が自然に受け取られることが多くあります。かしこまった文例が必要な場合は添え状の書き方を参考にしてください。

お返しは必要か

友人同士は対等な関係のため、贈り合う形が一般的です。一方から贈られた場合、必ずしも同額・同時期にお返しをする必要はありませんが、次の機会(誕生日・お歳暮等)に贈り返す、食事をご馳走するなど、負担にならない範囲でお返しする友人関係も多くあります。

お中元だけ贈って、お歳暮は贈らなくてもよいか
問題ありません。友人間では形式にこだわらず、どちらか一方、または季節の挨拶程度に留める関係も多くあります。
金額が同じくらいでないと失礼か
友人関係では、金額を厳密に揃える必要はありません。お互いの負担にならない範囲で贈り合うのが基本です。
疎遠になった友人には贈らなくてよいか
強制ではありません。関係を続けたい相手にだけ、無理のない範囲で贈るのが一般的です。
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