お中元・お歳暮を贈る前の確認チェックリスト(8項目)

贈る順番に沿って、先に確かめておく8つの項目を並べました。各項目の詳しい内容と出典は、右端のページに載っています。ここでは新しい数値は足さず、当サイトの各ページに載っている内容だけをまとめています。

順確認すること目安(各ページの記載から)詳しいページ
1贈ってよい相手か公務員・学校の先生・政治家などは、贈ること自体が規則や法令で問題になる場合があります。会社に贈答の禁止規則がないかも先に確かめます贈ってはいけない相手、子どもの先生は現役の先生へのお礼の品
2相手との関係で変わること相場は親戚・友人が3,000円程度、上司・取引先・恩師・仲人が5,000円前後からの2段階。お返しは目上の相手には基本不要です相手別マナーの早見表
3相手の住む地域お中元の時期は地域で異なります。基準にするのは自分ではなく贈る相手の地域です地域別の時期 早見表
4贈る時期と、届く日表書きは贈った日ではなく相手に届く日で決めるのが一般的とされます。お歳暮は、日本郵便の解説では12月10日ごろ〜20日ごろ(関東は12月初旬から、関西は12月13日ごろから)が目安です贈答の時期カレンダー、遅れたときの表書き
5予算お中元・お歳暮の相場は百貨店の記載で3,000〜5,000円が目安です。相手が複数いるときは合計も先に出しておきます予算別ガイド
6のし紙の書き方と掛け方水引は紅白の蝶結びが基本です。配送で贈るときは内のし、持参するときは外のしが一般的とされます。名前を複数並べるときは書き方の決まりがあります内のしと外のし、のし紙の連名、のしを手書きするとき
7配送の手配と添え状配送なら添え状を同封します。冷蔵・冷凍品は、贈り先が不在でも営業所で保管されるのは不在日を含めて最大3日間です。届く日を先に伝えておきます。持参する場合は事前連絡が要ります添え状の書き方、一筆箋・メッセージカード、クール便の条件、消費期限と賞味期限、持参するとき、送り方の比較、事前連絡と置き配
8喪中や忌中ではないか自分・相手のどちらが喪中でも、贈ること自体はマナー違反ではありません。注意するのはのし紙(水引の色)と贈る時期です喪中・忌中の贈り方

相手が留守がちなときや長く家を空けているときの段取りは、相手が留守がち・長期不在のときにまとめています。

相手が転居・転勤したかもしれないときは、相手が転居・転勤したときで旧住所に届く場合の扱いを確認できます。

贈ったあとに確認すること

贈ったあとは、相手から届くお礼の連絡を待ちます。お礼を受け取る立場になったときの文例はお礼状の文例、お返しの要否はいただいたときのお礼とお返しにあります。毎年の贈り物をやめたいときはやめるとき・断られたときを参照してください。送った品が戻ってきた・届かなかったときの対応は戻ってきた・届かなかったときの贈り主の対応に、LINEギフトで贈ってよいかはLINEギフトで贈るのは失礼かにまとめています。

この一覧の使い方

この一覧は、相手の情報を入力して答えを出すものではなく、確認する項目を順に並べたものです。地域や家庭による慣習の差があるため、迷ったときは相手に近い人や、購入する店の案内で確かめてください。相手別の相場は相手別早見表、上司・取引先・親戚などの個別の注意点は上司・取引先・親戚のページ、地域ごとの時期は地域別の時期 早見表で確かめられます。会社として贈る場合の経理の扱いは法人の交際費の扱いにまとめています。

よくある質問

贈る前に、相手の都合はどう確かめるか
あらかじめ相手に連絡して受け取れる日を確かめ、それに合わせて手渡しまたは配送します。個人の場合は、出張や旅行で長期間不在にしないかも確認します。法人の場合は、営業日カレンダーから受け取りやすい日程を確かめられます。時間帯は、早朝や食事時を避けるのがマナーとされています。
贈る相手が多いとき、手渡しと配送のどちらがよいか
贈る相手が多い場合は、手渡しより配送がおすすめとされています。毎年直接連絡して日時を確かめるのは負担が大きいためです。ネット通販では相手先の情報を登録しておくと、翌年以降も簡単に贈れます。
配送で贈るとき、どんなあいさつを添えるか
品物より先に、手書きの送り状を送るとより丁寧に感謝が伝わるとされています。言葉は「今年も一年お世話になりました。心ばかりの品ですがお納めください」のように、日頃の感謝を素直に伝える形が勧められています。「つまらないものですが」は謙遜の言い回しですが、相手によっては誤解を招く場合があります。
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